多治見市議会 2022-06-17 06月17日-04号
また、夜間や休日の会社や店舗は無人の場合が多いので、警備会社を含めた関係者への連絡を指令センターに依頼し火災現場に急行するようにしていましたが、共同運用する場合、指令センターは出動隊に対して、いわゆる支援情報を行う計画は今のところあるのでしょうか。 ○議長(石田浩司君) 消防長 加藤 繁君。
また、夜間や休日の会社や店舗は無人の場合が多いので、警備会社を含めた関係者への連絡を指令センターに依頼し火災現場に急行するようにしていましたが、共同運用する場合、指令センターは出動隊に対して、いわゆる支援情報を行う計画は今のところあるのでしょうか。 ○議長(石田浩司君) 消防長 加藤 繁君。
現場レベルで見ましても、災害や火災現場におきまして、消防団はなくてはならない存在であることは間違いなく、私自身の出動経験から申し上げましても、地域における即応性、現場における動員力、こういった観点からも、その存在意義は極めて大きいと断言ができます。 さて、このように地域においてなくてはならない存在である消防団ではございますが、全国的に見ると、団員数は減少の一途をたどっております。
現場で傷むというよりも、日常的な訓練を行うことによって、火災現場で最大の機能を発揮をする。こういうようなことでございますので、今後はきちんと定期で点検をして、新年度予算に間に合わせる。それから、傷むからといって訓練の頻度を下げるな。さらに傷んでもいいから訓練の度合いを上げろ。こういうようなことをしっかり指示をしております。 ○議長(石田浩司君) 7番 佐藤信行さん。
やっぱり悲惨な火災現場を多く見てまいりますと、皆さん御承知のとおり、火災現場というのは全て灰にしてしまいます。その建物の中にあった家財道具も全てなくなります。加えて、一番大事なそこの建物の中にあった思い出というものまでなくしてしまうのが火災でございます。
この場合、火災現場から離れた水利を活用することとなり、消防車を複数台、等間隔に配置した遠距離送水による水利確保を行うこととしております。 なお、消防水利につきましては、定期的に点検を行い、維持管理に努めております。 ○議長(山田紘治君) 10番 南谷佳寛君。 ◆10番(南谷佳寛君) コロナウイルス感染症についての2回目の質問になります。
地元消防団に火災現場でお願いしたいことや期待することを教えてください。 次に、火災現場のその後についてです。 火災現場では、家財等が燃え残っていても消火活動に伴い水浸しになっており、ごみとして処分せざるを得ないものが多くあります。また、火災現場の残材などは所有者によって撤去がなされ更地となります。
こうした話や声を聞きますと、消防団という使命を持って入団してくれた消防団員に火災現場で自信を持って消火活動ができるように訓練できる場を増やし、団員の訓練の機会を増やす必要があるのではないかと実感をいたしました。決して未熟な団員が悪いのではなく、訓練をさせてあげられなかったことが今後の課題だと思います。 そこで、消防団活動で火災現場での団員の訓練不足の声や指摘は出ていないか。
はしご自動車の活動は、火災現場まで容易に接近でき、電柱や電線などの障害物がなく、安全に活動できるスペースが確保されなければ活動することができないことから、この火災でははしご自動車による活動は不可能と判断いたしました。 なお、はしご自動車が必要不可欠であると現場で判断した場合は、消防相互応援協定に基づき、近隣消防本部にはしご自動車の応援協力を要請することとなります。
続いて、議第41号を議題とし、提出者の説明の後、質疑を許したところ、「対象になる消防作業従事者とは具体的にどういう方か」との質疑に、「消防隊が火災現場に到着するまでの間、消火作業などの協力を行った方のことである」との答弁。 その他、若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第41号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◎総務課長(高木寿久君) 火災現場において、消防隊が火災現場に到着するまでの間、当該火災である建築物などの関係者を応急消火義務者というんですけれども、これが行う消火作業などに協力した方を消防作業従事者といっております。以上でございます。
しかし、一刻も早く火災現場には駆けつけなければならないということで、すぐに消防自動車も出動いたしましたので、私その消防自動車の後をついて火災現場に到着したわけでございます。 その火災現場というのが、私の家から車で10分以上離れた寺尾地域であったわけでございます。確かに寺尾の大字は谷口でございます。しかし、寺尾地域においても、寺尾を谷口と呼ぶ人もほとんどいらっしゃいません。
この水槽付消防ポンプ自動車は、既設車両と同じく、火災時に直接水利につかなくても、火災現場に到着後、すぐに消火活動が開始できるよう、消火のための水槽を備えるほか、新たに泡消火装置を搭載した消防車両でございます。また、消防ポンプ自動車についても、既設車両と同じく、火災時に消火栓や防火水槽などの水利から水を吸い、消火活動などを行う標準的な消防ポンプ自動車でございます。
こちらは、平成31年3月に川島河田町市内において消火活動をしていた消防関係者が、火災現場付近の相手方敷地を通行しようとフェンスをまたいだところ、相手方宅に設置されている雨どいの上に足が乗り、継ぎ手部分に損傷を与えたものでございます。
火災現場では、逃げおくれ情報、延焼拡大方向の情報などを最優先で行うとともに、現場到着後1分以内に放水開始をする必要がございます。一分一秒を争う状況においてドローンを取り扱っているいとまはございません。 さらに、火災時には火災による上昇気流が生じることがございまして、操縦には熟練を要します。
○11番(大島正弘君) 話を伺ってみますと、本当に怖い火災現場であったなと思います。当時、8名の方が中に中に入って作業をしてみえたということなんですが、その8名の方の生命が本当に脅かされるような事案であったと思います。 大変条件の悪い火災現場だなと。
○11番(大島正弘君) 話を伺ってみますと、本当に怖い火災現場であったなと思います。当時、8名の方が中に中に入って作業をしてみえたということなんですが、その8名の方の生命が本当に脅かされるような事案であったと思います。 大変条件の悪い火災現場だなと。
活動マニュアルについてですが、消防本部においては、太陽光発電システム災害に特化したマニュアルは作成しておりませんが、火災現場対応マニュアルにおいて、太陽光発電システムの感電危険について明記しています。 実際の現場活動では、火災内容に応じ、指揮者が、隊長が危険因子を把握し、並行して、全ての隊員が感電などの危険が存在する前提で消防活動を行っています。
消防本部の御活躍は、火災現場や災害現場活動はもちろんのことですが、未然に防ぐための予防業務・点検業務の観点も非常に大切な業務でありますが、市民の目には見えにくいものであります。 そこで2点目に、本市において消防法令違反となっている建物の近年の状況と推移、そしてこれらに対する消防本部の取り組みについてお聞かせください。 以上2点、よろしくお願いいたします。
市としましては、消防団の火災現場での安全な活動のために、シールドつき防火帽は負傷防止に役立つ重要なものと考えるため、引き続き車両の更新時に整備をしていくとともに、各分団に今御提案のゴーグルの配備をどのようにすれば、消防団とも協議をしながら新年度予算の対応を検討したいというふうに考えております。 ○議長(三輪正善君) 12番 鵜飼七郎君、どうぞ。